令和 2年 12月 定例会 令和2年12月
射水市議会定例会会議録(第4日目)議事日程(第4号) 令和2年12月24日(木)午後2時開議日程第1 議案第70号及び議案第71号並びに認定第1号から認定第7号まで(
委員長報告、質疑、討論、採決)日程第2 議案第75号から議案第100号まで(
委員長報告、質疑、討論、採決)日程第3 同意第28号から同意第34号まで(
提案理由説明、質疑、
委員会付託省略、採決) 同意第28号
教育委員会委員の任命について 同意第29号
公平委員会委員の選任について 同意第30号から同意第34号まで
固定資産税評価審査委員会委員の選任について日程第4
議会運営委員会及び各
常任委員会の閉会中の継続審査(
採決)-----------------------------------本日の会議に付した事件日程第1から日程第4まで議事日程に同じ
-----------------------------------議長及び副議長の氏名 議長 石黒善隆 副議長
瀧田孝吉議員の定数 22名議員の現在数 19名 欠員 3名出席議員(19名) 1番 加治宏規君 2番 高畑吉成君 3番 根木武良君 4番 瀧田孝吉君 5番 島 正己君 6番 菊 民夫君 7番 中川一夫君 8番 中村文隆君 10番 山崎晋次君 11番 石黒善隆君 12番 不後 昇君 13番 吉野省三君 14番 伊勢 司君 15番 津田信人君 16番 堀 義治君 17番 竹内美津子君 18番 奈田安弘君 19番 高橋久和君 21番 小島啓子君欠席議員(なし
)-----------------------------------説明のため出席した者 市長 夏野元志君 副市長 磯部 賢君 教育長 長井 忍君
代表監査委員 村上欽哉君
企画管理部長 島木康太君
財務管理部長 一松教進君
市民生活部長 板山浩一君
福祉保健部長 小見光子君
産業経済部長 谷口正浩君
都市整備部長 島崎真治君
上下水道部長 前川信彦君
市民病院事務局長 衞 栄理子君
会計管理者 夏野吉史君
教育委員会事務局長 原 宗之君
監査委員事務局長 島田治樹君 消防長 木田 徹君 財政課長 坂井春良君
-----------------------------------職務のため議場に出席した
事務局職員 議会事務局長 園木邦之 次長・
議事調査課長 桜川正俊
議事調査課長補佐・係長
議事調査係主任 小笠原由香 清水知昭
△開議 午後2時00分
△開議の宣告
○議長(石黒善隆君) 本日の出席議員数は、ただいまのところ19名であります。 よって、会議の定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。
-----------------------------------
△
委員長報告(議案第70号及び議案第71号並びに認定第1号から認定第7号まで)
○議長(石黒善隆君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました
議事日程表のとおりであります。 日程第1 議案第70号 令和元年度射水市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について及び議案第71号 令和元年度射水市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について並びに認定第1号 令和元年度射水市
一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第7号 令和元年度射水市
病院事業会計決算認定についてまでを一括議題といたします。
決算特別委員会委員長からの審査の報告を求めます。
決算特別委員長。 〔
決算特別委員長 島 正己君 登壇〕
◆
決算特別委員長(島正己君)
決算特別委員会に付託されました認定7件及び議案2件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本委員会は、10月14日から10月19日にかけてのうち、4日間にわたり開催し、
歳入歳出決算書及び関係書類並びに監査委員の
決算審査意見書を参考にしながら、市長ほか関係職員から説明を求めました。 審査に当たっては、財源確保及び予算の執行が適正かつ健全に行われたか、
住民福祉向上に効果があったかなどを重点に、慎重に審査を行いました。 まず、認定第1号 令和元年度射水市
一般会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 これは、歳入総額427億2,301万3,748円に対し、歳入総額411億6,548万1,022円であり、形式収支は15億5,753万2,726円、翌年度繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は11億6,310万1,974円の黒字となっております。審査の結果、次の3点を要望、指摘し、賛成多数で認定すべきものと決しました。 1、本市では、中学生に将来の夢や自分の生き方を考える機会づくりのため、いみず
夢づくり事業を実施している。
新型コロナウイルス感染症の影響で受講できない生徒が出ないよう、
オンライン開催等も検討し、全ての中学生で情報共有ができるような事業展開に取り組まれたい。 2、
スポーツ少年団への加入は人生経験の上で大変よい影響をもたらすものである。令和5年度の35%加入率を目指して積極的に取り組まれたい。また、
新型コロナウイルス感染症対策について指導者等と協議しながら練習場所の確保、大会の開催に努められたい。 3、救急隊員・
救急救命士の養成については、
気管挿管及び薬剤投与が実施可能な
救急救命士の令和5年度の目標人数25人に向けて積極的に取り組まれたい。また、消防大学校や県消防学校への派遣、講習会の実施等、現場以外の教育にも力を注がれ、消防士の育成に努められたい。 次に、認定第2号 令和元年度射水市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 これは、歳入総額83億2,022万4,579円に対し、歳出総額82億9,769万924円であり、実質収支は2,253万3,655円の黒字となっております。審査の結果、次の1点を要望、指摘し、賛成多数で認定すべきものと決しました。 1、休日を利用した集団健診や未受診者への
受診勧奨等を積極的に行い、特定健診受診率や
特定保健指導の
実施率向上に努められたい。なお、個々の受診勧奨を単独で行うだけでなく、複合的に実施する等、丁寧で多様な案内方法の検討を図られたい。とりわけ若年層が健診を受けやすい環境整備に努められ、健診の習慣化を図ることで
生活習慣病の発症や重症化を予防し、被保険者の
健康保持増進、さらには医療費の適正化に努められたい。 次に、認定第3号 令和元年度射水市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 これは、歳入総額21億8,487万1,062円に対し、歳出総額21億8,287万7,792円であり、実質収支は199万3,270円の黒字となっております。審査の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。 次に、認定第4号 令和元年度射水市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 これは、歳入総額92億13万7,569円に対し、歳出総額91億4,664万1,099円であり、形式収支は5,349万6,468円、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は5,092万2,468円の黒字となっております。審査の結果、次の1点を要望、指摘し、全会一致で認定すべきものと決しました。 1、高齢期は、加齢に伴う身体的、精神的状況から閉じ籠もりがちになり、フレイルの進行が懸念される。出前講座や
介護予防教室などを積極的に行い、フレイルの予防に努められたい。 次に、認定第5号 令和元年度射水市
水道事業会計決算認定について申し上げます。 経営成績は、事業収支が20億3,606万4,465円に対し、事業経費は17億6,398万7,321円で、2億7,207万7,144円の純利益となっております。審査の結果、次の2点を要望、指摘し、賛成多数で認定すべきものと決しました。 1、水道事業の運営には専門的知識と技術が不可欠であり、
包括業務委託により職員減が進む中、さらなる市職員の知識・技術の継承と育成に努めるとともに、委託業務に対する管理監督を徹底し、市民に不便や不安を感じさせない安全・安心な
水道事業運営に努められたい。 2、
本市水道事業の将来を見据え、
業務効率化など効果が期待できる
近隣事業体との
広域連携等の検討を進められたい。 次に、認定第6号 令和元年度射水市
下水道事業会計決算認定について申し上げます。 経営成績は、事業収益が39億6,190万2,075円に対し、事業費用が35億7,438万1,579円で、3億8,752万496円の純利益となっております。審査の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。 次に、認定第7号 令和元年度射水市
病院事業会計決算認定について申し上げます。 経営成績は、事業収益が34億7,869万6,648円に対し、事業費用が38億299万6,374円で、3億2,429万9,726円の純損失となっております。審査の結果、次の3点を要望、指摘し、全会一致で認定すべきものと決しました。 1、
病院経営健全化については、市民の健康と命を守る市民病院にとって懸案事項となっている。中長期的な視点で継続的な病院経営を進めるとともに、課題である
医療従事者の確保や経営改善の徹底に取り組まれたい。 2、高度医療を目指すための
富山大学附属病院との連携については高く評価している。
富山大学附属病院との連携拡充に積極的に取り組まれたい。 3、将来の医療需要や地域における当院の担う役割を見据えた病院経営に努めるとともに、医師、看護師の倫理を保持し、市民が利用したくなる
病院づくりに努められたい。 次に、議案第70号 令和元年度射水市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について申し上げます。 これは、
地方公営企業法第32条第2項の規定により、令和元年度射水市
水道事業会計未
処分利益剰余金4億9,464万8,386円のうち、2億7,200万円を
減債積立金に積み立てて、2億2,200万円を資本に組み入れ、残余を繰り越すものであります。審査の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。 次に、議案第71号 令和元年度射水市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について申し上げます。 これは、
地方公営企業法第32条第2項の規定により、令和元年度射水市
下水道事業会計未
処分利益剰余金7億436万984円のうち3億8,800万円を
減債積立金に積み立て、3億1,600円を資本に組み入れ、残余を繰り越すものであります。審査の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。 さて、内閣府が発表した
月例経済報告では、景気の先行きについて依然として厳しい状況にありますが、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直しの動きが続くことが期待されるとしております。しかしながら、本市では、新年度の
歳入歳出見込みについて、
新型コロナウイルス感染症の影響による大幅な税収の減が予想され、かつてないほどの厳しい状況になるものと思われます。また、合併以来、本市のまちづくりに有効な市債として活用してきた
合併特例債については、令和2年度をもって発行が終了したところであります。歳出では、
クリーンピア射水基幹的設備の改良事業、学校施設の
長寿命化工事のほか、高齢化に伴う
社会保障関係費も増嵩が見込まれており、今後、一般財源の確保は一層厳しさを増していくものと想定されます。 このような中においても、事業の選択と集中を図り、中長期的な視野を持ち、第2次総合計画や
後期実施計画の着実な進捗を図る必要があります。 また、国が掲げる行政手続の
オンライン化や
キャッシュレス決済等のさらなる普及が求められています。 今後も引き続き、最少の経費で最大の効果を挙げるため、事務事業についてゼロベースから徹底した点検・見直しを行うとともに、財源等の確保に全力で取り組み、
健全財政堅持に努められるようお願いするものであります。 以上、
決算特別委員会の報告といたします。
○議長(石黒善隆君) 以上で、
決算特別委員長の報告が終わりました。
-----------------------------------
△質疑
○議長(石黒善隆君) これより、
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石黒善隆君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
-----------------------------------
△討論
○議長(石黒善隆君) これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 根木武良君。 〔3番 根木武良君 登壇〕
◆3番(根木武良君) 日本共産党の根木武良でございます。 令和元年度決算の反対討論です。 議案第70号 令和元年度射水市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について、議案第71号 令和元年度射水市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について、認定第1号 令和元年度射水市
一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号 令和元年度射水市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号 令和元年度射水市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号 令和元年度射水市
水道事業会計決算認定について、認定第6号 令和元年度射水市
下水道事業会計決算認定について、これら2つの議案と5つの認定案件に反対の立場から討論をいたします。 1つ目は、
一般会計決算についてであります。今年度は、
子ども医療費助成における病院窓口での無料化を
富山大学附属病院や
県立中央病院、
県リハビリテーション・
こども支援センターに拡大されました。また、歌の森小学校区においても、
放課後児童クラブ等を増設するなど、積極的な面も少なくないと考えております。その反面、ほとんどの公共施設における使用料金の値上げです。公共施設の使用料をコストの観点から1つの計算式で割り出し、1.4倍を加える、そして、それから1.2倍の値上げをいたしました。公共施設の使用料の値上げは、市民生活に打撃を与えています。 また、消費増税です。年金が削られ、貧困と格差が広がり、市民生活は徐々に追い詰められています。その上さらに消費税10%は市民生活に大きな打撃を与えます。特に水道事業、
下水道事業です。水道事業2億7,200万円、
下水道事業は3億8,700万円の大幅な黒字です。消費税を料金に転嫁せず黒字幅を減らすことにすれば、大いに市民の皆さんが助かると感謝されるのではないでしょうか。 2つ目は、水道事業です。市の水道事業は料金値下げができる体力があると考えます。
上下水道令和元年度純利益は、水道事業2億7,200万円、
下水道事業3億8,700万円です。この5年間連続して
上下水道事業は黒字でありますが、2億円を超す大きな黒字です。体力があるのではないですか。体力があるのですから、市民の負担軽減に踏み出すべきと考えます。 次に、
水道事業会計及び
水道事業会計の未
処分利益剰余金の処分についてであります。水道事業においては、当年度の黒字分約3億8,700万円を含む未
処分利益剰余金7億400万円から資本金に3億1,600万円を組み入れ、
減債積立金に3億8,800万円を積み立てようとするものです。また、
下水道事業においては、当年度の黒字分約8億8,700万円を含む未
処分利益剰余金6億2,600万円から資本金に2億9,900万円を組み入れ、
減債積立金に3億2,800万円を積み立てようとするものであります。
上下水道事業会計の黒字は、
上下水道施設の建設・維持・管理なども含め全ての経費を差し引いても、市民から徴収した
上下水道料金が残っていると考えます。黒字分約6億5,900万円になります。黒字分を資本金に組み込むのではなく、市民に還元すべきと考えます。 以上の理由から、議案第70号、71号、認定第1号、2号、3号、5号、6号に反対するものです。 以上で、私の討論といたします。ありがとうございました。
○議長(石黒善隆君) これにて討論を終結いたします。
-----------------------------------
△表決
○議長(石黒善隆君) これより採決に入ります。 まず、議案第70号 令和元年度射水市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分についてを採決いたします。 本案に対する
決算特別委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成多数であります。 よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第71号 令和元年度射水市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分についてを採決いたします。 本案に対する
決算特別委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成多数であります。 よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。 次に、認定第1号 令和元年度射水市
一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。 本案に対する
決算特別委員長の報告は認定であります。本案を
委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成多数であります。 よって、認定第1号は認定することに決しました。 次に、認定第2号 令和元年度射水市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。 本案に対する
決算特別委員長の報告は認定であります。本案を
委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成多数であります。 よって、認定第2号は認定することに決しました。 次に、認定第3号 令和元年度射水市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。 本案に対する
決算特別委員長の報告は認定であります。本案を
委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成多数であります。 よって、認定第3号は認定することに決しました。 次に、認定第4号 令和元年度射水市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。 本案に対する
決算特別委員長の報告は認定であります。本案を
委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、認定第4号は認定することに決しました。 次に、認定第5号 令和元年度射水市
水道事業会計決算認定についてを採決いたします。 本案に対する
決算特別委員長の報告は認定であります。本案を
委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成多数であります。 よって、認定第5号は認定することに決しました。 次に、認定第6号 令和元年度射水市
下水道事業会計決算認定についてを採決いたします。 本案に対する
決算特別委員長の報告は認定であります。本案を
委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成多数であります。 よって、認定第6号は認定することに決しました。 次に、認定第7号 令和元年度射水市
病院事業会計決算認定についてを採決いたします。 本案に対する
決算特別委員長の報告は認定であります。本案を
委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、認定第7号は認定することに決しました。
-----------------------------------
△
委員長報告(議案第75号から議案第100号まで)
○議長(石黒善隆君) 次に、日程第2 議案第75号から議案第100号までを一括議題といたします。 各委員長から審査の報告を求めます。 報告は、
総務文教常任委員長、
民生病院常任委員長、
産業建設常任委員長、
予算特別委員長の順でお願いいたします。
総務文教常任委員長。 〔
総務文教常任委員長 山崎晋次君 登壇〕
◆
総務文教常任委員長(山崎晋次君) 今、12月定例会で
総務文教常任委員会に付託されました議案7件について、審査の結果を御報告申し上げます。 初めに、議案第82号 射水市
情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定について申し上げます。 これは、
情報通信技術を活用した行政の推進について、市民の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るため、条例または規則に基づく申請、届出等市の機関の手続について、書面による手続に加えオンラインによる手続も可能とするため、新たに条例を制定するものです。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第87号 射水市
火災予防条例の一部改正について申し上げます。 これは、
対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに
対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、本市条例について所要の改正を行うものです。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第88号 高岡市とのとやま
呉西圏域連携中枢都市圏形成に係る連携協約の変更に関する協議についてから、議案第92号 南砺市とのとやま
呉西圏域連携中枢都市圏形成に係る連携協約の変更に関する協議についてまでの5議案について一括して申し上げます。 これは、平成28年10月3日付で締結した高岡市、氷見市、砺波市、小矢部市及び南砺市とのとやま
呉西圏域連携中枢都市圏形成に係る連携協約について、連携する取組の内容及び各市の役割の一部を変更することに関し、各市と協議することについて、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものです。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、
総務文教常任委員会の報告といたします。
○議長(石黒善隆君)
民生病院常任委員長。 〔
民生病院常任委員長 小島啓子君 登壇〕
◆
民生病院常任委員長(小島啓子君) 今、12月定例会で民生病院
常任委員会に付託されました議案9件について、審査の経過と結果について御報告申し上げます。 初めに、議案第76号 令和2年度射水市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。 これは、歳入歳出にそれぞれ627万5,000円追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ81億2,726万8,000円とするものであります。 歳入については、保険給付費等交付金における普通交付金及び令和3年度税制改正に係るシステム改修に対する特別調整交付金分を計上するものであります。また、一般会計繰入金については、国民健康保険運営協議会の開催回数が増えたことによる委員報酬の増額に伴い、特別会計において不足する給与費等を一般会計から繰り入れるものであります。 歳出については、令和3年度税制改正に係るシステム改修に伴う委託料、国民健康保険運営協議会の委員報酬及び高額療養費に不足が見込まれるため、増額するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決するものと決しました。 次に、議案第77号 令和2年度射水市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 これは、歳入歳出にそれぞれ31万6,000円追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ22億6,804万2,000円とするものであります。 歳入については、国庫補助金における高齢者医療制度円滑運営事業費補助金を増額するものであり、歳出については令和3年度税制改正に係るシステム改修に伴う委託料として増額するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第78号 令和2年度射水市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 これは、歳入歳出にそれぞれ951万6,000円減額し、予算総額を歳入歳出それぞれ94億943万1,000円とするものであります。 歳入については、国庫補助金における介護保険事務処理システム改修事業補助金の増額及びその他一般会計繰入金からの繰入金を減額するものであります。 歳出については、射水市職員の人事異動に伴う給与費の減額及び介護保険事務処理システム改修業務委託料を増額するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第81号 令和2年度射水市病院事業会計補正予算(第3号)について申し上げます。 これは、収益的収支の収入について、
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、入院及び外来収益を1億5,110万円減額するとともに、
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金及び被ばく線量低減設備改修等補助金を1億3,601万3,000円増額するものであります。 資本的収支の収入については、
新型コロナウイルス感染症の影響による減収分について、特別減収対策企業債を1億5,110万円増額するとともに、タブレット面会などのシステム構築等建設改良に要する繰入金として出資金を1,810万9,000円増額するものです。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第83号 射水市斎場条例の全部改正について申し上げます。 これは、令和3年4月1日から新斎場の供用を開始するため、射水市斎場条例を全部改正するものであります。審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第84号 射水市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について申し上げます。 これは、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が公布され、同法において子ども・子育て支援法が一部改正されたことに伴い、本市の条例について所要の改正を行うものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第93号 高岡市牧野地区の火葬業務に関する事務の委託に関する規約の廃止に関する協議について申し上げます。 これは、本市と高岡市の間で定めた高岡市牧野地区の火葬業務に関する事務の委託に関する規約を廃止することに関し同市と協議することについて、議会の議決を求めるものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第94号 射水市七美コミュニティセンター新築(建築主体)工事請負契約について申し上げます。 これは、制限付き一般競争入札に付した射水市七美コミュニティセンター新築(建築主体)工事について、契約の締結に当たり議会の議決を求めるものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第99号 指定管理者の指定の期間の変更について申し上げます。 これは、射水市七美コミュニティセンターの新築工事を行うため、同施設の指定管理者の指定の期間を平成31年4月1日から令和3年3月31日までの2年間に変更するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、民生病院
常任委員会の報告といたします。
○議長(石黒善隆君)
産業建設常任委員長。 〔
産業建設常任委員長 中村文隆君 登壇〕
◆
産業建設常任委員長(中村文隆君) 今、12月定例会で産業建設
常任委員会に付託されました議案8件について、審査の結果を御報告申し上げます。 初めに、議案第79号 令和2年度射水市
水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。 これは、収益的収入について、消火栓修繕の増加に伴い他会計負担金を増額し、職員の異動に伴う児童手当経費の減額及び退職給付引当金戻入益の増額により2,663万4,000円を増額するものであります。 収益的支出については、給与条例の一部改正及び職員の異動に伴う職員給与費及び退職給付費の減額、和田川水源に係る令和元年度受水費の確定による受水費の減額、企業債の借入実績に基づく支払利息及び企業債取扱諸費の減額、今回の補正に伴う消費税額の増額により3,447万3,000円を減額するものであります。 また、資本的収入について、消火栓移設の減少に伴う他会計負担金を190万円減額するものであります。 資本的支出については、消火栓移設の減少による工事請負費の減額や給与条例の一部改正及び職員の異動に伴う職員給与費の減額により429万3,000円を減額するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第80号 令和2年度射水市
下水道事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。 これは、収益的支出について、給与条例の一部改正及び職員の異動に伴う職員給与費の増額により308万2,000円を増額するものであります。 また、資本的支出については、給与条例の一部改正及び職員の異動に伴い職員給与費を874万9,000円増額するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第85号 射水市地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律の施行に伴う固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について申し上げます。 これは、地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律の一部改正により引用条項が繰り下げられたことに伴い、本条例中の引用条項について改正するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第86号 射水市都市公園条例及び射水市体育施設条例の一部改正について申し上げます。 これは、令和3年4月1日から新たに供用を開始する都市公園フラワーパーク沖塚原に有料公園施設としてパークゴルフ場を整備することに伴い、その利用料金等を定めるため、射水市都市公園条例及び射水市体育施設条例の一部を改正するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第95号 指定管理者の指定について申し上げます。 これは、市の施設について指定管理者を指定するもので、道の駅新湊の指定管理者として株式会社道の駅新湊を指定し、指定の期間を令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間とするものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第96号 指定管理者の指定について申し上げます。 これは、市の施設について指定管理者を指定するもので、新湊農村環境改善センターの指定管理者として株式会社道の駅新湊を指定し、指定の期間を令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間とするものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第97号 指定管理者の指定について申し上げます。 これは、市の施設について指定管理者を指定するもので、大門コミュニティセントー、大門農村環境改善センターの指定管理者として特定非営利活動法人ワーカーズコープを指定し、指定の期間を令和3年4月1日から令和6年3月31日までの3年間とするものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第98号 指定管理者の指定について申し上げます。 これは、市の施設について指定管理者を指定するもので、大島農村環境改善センター、大島北野河川公園施設の指定管理者として特定非営利活動法人おおしま熱中塾を指定し、指定の期間を令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間とするものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、産業建設
常任委員会の報告といたします。
○議長(石黒善隆君)
予算特別委員長。 〔
予算特別委員長 奈田安弘君 登壇〕
◆
予算特別委員長(奈田安弘君) 今、12月定例会で予算特別委員会に付託されました議案2件について、審査の経過と結果を申し上げます。 まず、議案第75号 令和2年度射水市一般会計補正予算(第8号)について申し上げます。 これは、歳入歳出にそれぞれ3億3,100万円を追加し、予算総額を552億4,621万1,000円とするものであります。 また、債務負担行為の補正として24件を追加するとともに、地方債の補正では保健体育施設整備事業債の限度額を減額、臨時財政対策債の限度額を増額しようとするものであります。 今回の補正における歳入の主なものとしては、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金や子どものための教育・保育給付費交付金等の国庫支出金のほか、県支出金や寄附金等を計上するものです。 歳出の主なものとして、総務費では、公共施設自動給水栓化工事や指定管理者への支援に係る経費等を計上するものです。 民生費では、新生児を持つ世帯を支援する新生児育児支援給付金や保育園等運営委託等事業費等を計上するものです。 衛生費では、不燃ごみ・粗大ごみの搬入量の増加に伴い、破砕処理業務等の委託費を増額するほか、農林水産業費では、ふるさと納税に係る返礼品発送等業務の経費等を増額するものです。 商工費では、額の確定に伴い、
新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金等について減額するほか、土木費では、ふれあい道路等における松くい虫による被害木の伐採経費等を計上するものです。 教育費では、小学校のスクールバス購入に係る経費やスポーツ施設及び文化施設における予約管理システムに係る経費等を計上するものです。 次に、議案第100号 令和2年度射水市一般会計補正予算(第9号)について申し上げます。 これは、歳入歳出にそれぞれ5,338万円を追加し、予算総額を552億9,959万1,000円とするものであります。 この補正の内容としましては、児童扶養手当の受給世帯等を対象とするひとり親世帯臨時特別給付金について、国の方針決定を受け、支給に要する経費を計上するものです。 それでは、審査の経過を申し上げます。 12月15日に予算案の説明を受け、22日と23日に質疑を行いました。 質疑では、今回提出された補正予算に関する審査のほか、
新型コロナウイルス感染症への対応や都市公園に関する問題など市政全般に関し熱心に議論された上、市への提言や要望等がありました。これら審査の結果、議案第75号 令和2年度射水市一般会計補正予算(第8号)については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。また、議案第100号 令和2年度射水市一般会計補正予算(第9号)についても、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、予算特別委員会の報告といたします。
○議長(石黒善隆君) 以上で、各委員長の報告が終わりました。
-----------------------------------
△質疑
○議長(石黒善隆君) これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石黒善隆君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
-----------------------------------
△討論
○議長(石黒善隆君) これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 根木武良君。 〔3番 根木武良君 登壇〕
◆3番(根木武良君) 日本共産党の根木武良です。再度いたします。 今回の12月定例会で26件の議案が提案されています。私は、このうち議案第82号 射水市
情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定について、議案第83号 射水市斎場条例の全部改正についての2件について反対討論をいたします。 コロナ禍で市民の皆さんは困難に負けず頑張っておられます。これからもコロナ感染症とインフルエンザが同時に発生する危険性があります。市も気持ちを緩めず、防止のために頑張ってほしいです。 議案第82号は、オンラインの利用で申請、届出等が便利になるためのものですが、マイナンバーの普及を進めるためのものでは反対であります。個人のいろいろなデータが1つの番号でひもづけになり、市民には危険です。万一情報が流出し、犯罪に及ぶ可能性もあるからです。政府のデジタル庁創設と一体となり、マイナンバーカードを推し進めるとしているのなら反対でございます。 議案第83号は、新斎場の使用料の問題です。現行2,500円を2万5,000円に10倍の値上げをするものであります。市民の皆さんの税金で建設されました。また、市民全体で使用される施設です。受益者負担率はゼロとは言いませんが、最低限度でいいのではないでしょうか。そして、使用料・手数料の適正化に関する基本方針で、市は算出したのですが、基本方針の中にある激変緩和措置の適用を無視したものでした。自分で決定したものを適用しなければ、条例違反で無効と言わなければなりません。汚点を残したと考えます。私は断固反対であります。 以上の理由から、議案第82号、83号に反対するものです。 以上で、私の反対討論といたします。ありがとうございました。
○議長(石黒善隆君) これにて討論を終結いたします。
-----------------------------------
△表決
○議長(石黒善隆君) これより採決を行います。 まず、議案第75号 令和2年度射水市一般会計補正予算(第8号)を採決いたします。 本案に対する
予算特別委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第76号 令和2年度射水市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。 本案に対する
民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第77号 令和2年度射水市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。 本案に対する
民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第78号 令和2年度射水市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。 本案に対する
民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第79号 令和2年度射水市
水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。 本案に対する
産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第80号 令和2年度射水市
下水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。 本案に対する
産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第81号 令和2年度射水市病院事業会計補正予算(第3号)を採決いたします。 本案に対する
民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第82号 射水市
情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定についてを採決いたします。 本案に対する
総務文教常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成多数であります。 よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第83号 射水市斎場条例の全部改正についてを採決いたします。 本案に対する
民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成多数であります。 よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第84号 射水市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてから議案第87号 射水市
火災予防条例の一部改正についてまでを一括して採決いたします。 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第84号から議案第87号までは原案のとおり可決されました。 次に、議案第88号 高岡市とのとやま
呉西圏域連携中枢都市圏形成に係る連携協約の変更に関する協議についてから議案第92号 南砺市とのとやま
呉西圏域連携中枢都市圏形成に係る連携協約の変更に関する協議についてまでを一括して採決いたします。 本案に対する
総務文教常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第88号から議案第92号までは原案のとおり可決されました。 次に、議案第93号 高岡市牧野地区の火葬業務に関する事務の委託に関する規約の廃止に関する協議についてを採決いたします。 本案に対する
民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第94号 射水市七美コミュニティセンター新築(建築主体)工事請負契約についてを採決いたします。 本案に対する
民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第95号から議案第98号までの指定管理者の指定についてを一括して採決いたします。 本案に対する
産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第95号から議案第98号までは原案のとおり可決されました。 次に、議案第99号 指定管理者の指定期間の変更についてを採決いたします。 本案に対する
民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第99号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第100号 令和2年度射水市一般会計補正予算(第9号)を採決いたします。 本案に対する
予算特別委員長の報告は可決であります。本案を
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、議案第100号は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△市長の提案理由の説明(同意第28号から同意第34号まで)
○議長(石黒善隆君) 次に、日程第3 本日提案されました同意第28号から同意第34号までについてを一括議題として、市長から提案理由の説明を求めます。 夏野市長。 〔市長 夏野元志君 登壇〕
◎市長(夏野元志君) 本日、追加提案いたしました同意案件について御説明を申し上げます。 同意案件7件につきましては、来る12月27日をもって任期満了となる
教育委員会委員の任命並びに
公平委員会委員及び固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求めるものであります。 まず、同意第28号
教育委員会委員の任命については、委員、野上克裕氏を再び任命いたしたく、同意を求めるものであります。 次に、同意第29号
公平委員会委員の選任については、委員、松岡文雄氏を再び選任いたしたく、同意を求めるものであります。 最後に、同意第30号から同意第34号までは、固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。 同意第30号は委員、前田 稔氏を、同意第31号は委員、穴田 茂氏を、同意第32号は委員、吉川 敬氏を、同意第33号は委員、京角弘二氏を、同意第34号は委員、中田繁吉氏を再び選任いたしたく、同意を求めるものであります。 以上、何とぞよろしくお願いいたします。
○議長(石黒善隆君) 以上で、市長の提案理由の説明が終わりました。
-----------------------------------
△質疑
○議長(石黒善隆君) これより提案理由に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石黒善隆君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
-----------------------------------
△委員会付託の省略
○議長(石黒善隆君) お諮りいたします。 ただいまの議題になっております同意第28号から同意第34号までについては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石黒善隆君) 御異議なしと認めます。 よって、同意第28号から同意第34号までについては委員会付託を省略し、直ちに採決することに決しました。
-----------------------------------
△表決
○議長(石黒善隆君) まず、同意第28号
教育委員会委員の任命についてを採決いたします。 市長提案のとおり、射水市加茂中部1171番地、野上克裕君に同意することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、
教育委員会委員に野上克裕君が同意されました。 次に、同意第29号
公平委員会委員の選任についてを採決いたします。 市長提案のとおり、射水市作道737番地8、松岡文雄君に同意することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、
公平委員会委員に松岡文雄君が同意されました。 次に、同意第30号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。 市長提案のとおり、射水市小林184番地1、前田 稔君に同意することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、固定資産評価審査委員会委員に前田 稔君が同意されました。 次に、同意第31号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。 市長提案のとおり、射水市立町1番30号、穴田 茂君に同意することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、固定資産評価審査委員会委員に穴田 茂君が同意されました。 次に、同意第32号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。 市長提案のとおり、射水市白石320番地、吉川 敬君に同意することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、固定資産評価審査委員会委員に吉川 敬君が同意されました。 次に、同意第33号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。 市長提案のとおり、射水市南太閤山13丁目2番地、京角弘二君に同意することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、固定資産評価審査委員会委員に京角弘二君が同意されました。 次に、同意第34号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。 市長提案のとおり、射水市今井589番地、中田繁吉君に同意することに賛成の諸君は賛成のボタンを押してください。 〔ボタンにより採決〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れはございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(石黒善隆君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。 賛成全員であります。 よって、固定資産評価審査委員会委員に中田繁吉君が同意されました。
-----------------------------------
△
議会運営委員会及び各
常任委員会の閉会中の継続審査
○議長(石黒善隆君) 次に、日程第4
議会運営委員会及び各
常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。 各委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付してあります申出一覧のとおり、閉会中の継続審査の申出があります。 お諮りいたします。 各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石黒善隆君) 異議なしと認めます。 よって、各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 閉会中継続審査事件の申出一覧委員会名件名議会運営1 議会の運営に関することについて
2 議会の会議規則、委員会条例等に関することについて
3 議長の諮問に関することについて総務文教1 行財政の効率的執行について
2 市政の重要施策の推進について
3 土地利用の基本計画について
4 防災対策について